おからクッキーでお腹いっぱいになってもOK!?
先日、”お菓子の食べ過ぎでご飯を食べない子ども”というお話を、ネットのコンテンツで発見いたしました。
まだ子どもが小さくて、お菓子ばかり食べたがる子どもさんがいらっしゃるご家庭でのあるある話ですよね。
しかし、これがクセが悪いようで、見ていて色々と考えました。
今回のコラムでは、お菓子の食べ過ぎでご飯を食べないということについて考えたことを書いてみたいと思います。
お菓子の食べ過ぎをポジティブに考える
どうすればお菓子の食べ過ぎをポジティブに?
基本的に、小さな頃からお菓子をたくさん食べると、身体にとって良いとは言えません。
ご飯の量が減り、お菓子の量が増える・・・となると、摂取する栄養の量に影響してくることは間違いありません。
また、甘いものを食べると、子どもは”甘いものがもっと欲しい”というような感じで甘いものに依存するような感覚になるため、これも良くない理由の一つです。
医学的なお話はちょっと分かりませんが、”甘いもの依存症”と言われるような、そんな症状があるようです。
十分に気をつけたいところですよね。
ですので、基本的に小さい間は手作りで糖分が少ないお菓子が、本当は小さなお子さんのためになる食べ物なんですよね。
ぼくが小さい頃は、母親がよくプリンやシュークリームをつくれってくれた記憶があります。
ポテトチップスのようなお菓子を食べた記憶はあまりありませんでして、今もあまり好きではなかったりします。
きっと小さい頃の習慣なんだろうなと、今になって思うんですが、小さなお子さんが食べるお菓子というのは、それくらい大きなことかなと思います。
では、そんなお菓子をどうやってポジティブに捉えることができるのか?というお話ですが、そんな時は、十二堂のおからクッキーを食べてもらえればいいかなと思います。
十二堂のおからクッキーは身体にいい?
十二堂のおからクッキーが身体にいいかどうか・・・を自分で言うのもアレですが、原料はほぼおからですので、極度の食べ過ぎがなければお菓子としてはベストな選択かなと思います。
糖分の摂取についても、ほんのり甘い程度ですので、一般的なお菓子類から比べると、極めて低糖度のお菓子になります。
また、おからクッキーはお腹が結構ふくれる感じがするので、小さなお子さんが食べることができる量というのも、たかが知れる・・・とは言いませんが、そんな何袋も一度に食べることは非常に難しいと思われます。
また、そこそこ食べると、食物繊維を多量に摂取することができるので、そこまで心配するべきことではありません。
ただし、やはり食べ過ぎはよくないことではあります。
ご飯にしても、ちゃんとしたご飯でも食べ過ぎはやはり良くありません。
中学生や高校生のように多量のエネルギーを使う時期ならまだ分かりますが、小さなお子さんとなりますと、おからクッキーにしてもご飯にしても程よい適量があるはずですので、重要なのは、その適量を探すことにあるのかもしれません。
ですので、おからクッキーの出す量と時間、ご飯のバランスをお考えいただけると、お菓子とは言え、ポジティブに摂取していただけるのが、十二堂のおからクッキーなのかなと思います。
締め
食に関する問題は難しいですよね。
例えば、日曜日の朝だけ、マクドナルドで楽しく食事をするということ。
楽しく食事することはかなりポジティブなことです。
Googleで「楽しく食事 影響」などで検索していただくと、たくさんの情報が出てきます。
農林水産省でも情報が配信されています。
しかし、マクドナルドでの食事が身体にいいものかどうかというは、また別のお話です。
できれば家の朝食で同様の食事が出来ればベストですよね。
しかし、忙しい現代社会において、日曜の朝というのは、ゆっくりしたい時間でもあるんですよね。
結局、バランスよく全てのことをうまく選択することが重要なんですよね。
偉そうに言うようで恐縮ですが、バランスが重要です。
パーフェクトを目指すのはしんどいので時には上手く手を抜きたいですよね。
ですので、そんな時のお菓子には、是非、おからクッキーを選んでみてくださいね。